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2割引の計算方法は?求め方・価格の出し方をわかりやすく解説!何パーセントオフ?

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日常のお買い物やセールのときに、「2割引って実際いくらになるの?」と疑問に感じたことはありませんか?

割引計算は、スーパーやネットショッピングなどさまざまな場面で役立つ、日常生活に密着した知識です。

この記事では、2割引の計算方法や求め方、実際の価格の出し方をわかりやすく解説していきます。

「何パーセントオフなの?」という疑問にもしっかりお答えしますので、ぜひ最後までご覧ください。

2割引とは何パーセントオフ?まずは結論から!

それではまず、2割引とは何パーセントオフなのかという、最も基本的な結論から解説していきます。

2割引とは、元の価格から20パーセントオフにすることを意味します。

つまり、元の値段の80%を支払うことになる計算です。

「割」という単位は日本独自の表現で、1割=10%にあたります。

そのため、2割=20%となり、2割引=20%オフという関係が成り立ちます。

割引後の価格は、元の価格に対して残りの割合、つまり80%(0.8)をかけることで求められます。

パーセントと「割」の対応をまとめると、以下の表のとおりです。

割引の表現 パーセント表示 支払う割合 かける数
1割引 10%オフ 90% 0.9
2割引 20%オフ 80% 0.8
3割引 30%オフ 70% 0.7
5割引 50%オフ 50% 0.5

この表を参考にすると、他の割引率にもすぐ応用できるでしょう。

2割引の計算方法・求め方をわかりやすく解説!

続いては、実際の2割引の計算方法・求め方を確認していきます。

計算の手順は大きく2つのアプローチに分かれます。

方法① 元の価格に0.8をかける(最もシンプルな方法)

最もシンプルで使いやすいのが、元の価格に0.8をかける方法です。

2割引=80%の価格になるため、元の値段に0.8を乗じるだけで割引後の価格が一発で求められます。

計算式 割引後の価格 = 元の価格 × 0.8

例)1,000円の商品が2割引の場合

1,000円 × 0.8 = 800円

電卓やスマートフォンでもすぐに計算できるため、実際のショッピングで非常に便利な方法です。

方法② 元の価格から20%分を引く方法

もう一つの方法は、元の価格から20%分の金額を差し引くやり方です。

まず値引き額(20%分)を求め、それを元の価格から引くという2ステップになります。

計算式 値引き額 = 元の価格 × 0.2 → 割引後の価格 = 元の価格 − 値引き額

例)1,000円の商品が2割引の場合

値引き額 1,000円 × 0.2 = 200円

割引後の価格 1,000円 − 200円 = 800円

どちらの方法でも答えは同じですが、「いくら安くなるのか」を確認したいときは方法②が直感的でわかりやすいでしょう。

方法③ 暗算で素早く求めるコツ

暗算で2割引を素早く求めたいときは、元の価格の2割(5分の1)を引くイメージで計算すると便利です。

たとえば、5,000円の2割は1,000円と簡単にわかるため、5,000円 − 1,000円 = 4,000円とスムーズに計算できます。

例)3,000円の商品が2割引の場合

3,000円の2割 = 3,000 ÷ 5 = 600円

3,000円 − 600円 = 2,400円

「元の価格を5で割る」という感覚を身につけておくと、暗算でもすぐ対応できるでしょう。

2割引の価格の出し方・具体的な金額例で確認しよう!

続いては、さまざまな価格を例にして、2割引後の具体的な金額を確認していきます。

よくある価格帯での2割引一覧

実際のお買い物でよく出会う価格帯について、2割引後の金額をまとめました。

元の価格 値引き額(20%) 2割引後の価格
500円 100円 400円
1,000円 200円 800円
1,500円 300円 1,200円
3,000円 600円 2,400円
5,000円 1,000円 4,000円
10,000円 2,000円 8,000円

この表を見れば、さまざまな価格帯での2割引後の金額が一目でわかります。

消費税込みの場合の計算方法

実際のお買い物では、消費税が加わった価格で2割引が適用されるケースもあります。

税込み価格に対して2割引を適用する場合は、税込み価格にそのまま0.8をかけるだけでOKです。

例)税込み1,100円の商品が2割引の場合

1,100円 × 0.8 = 880円

一方で、税抜き価格に2割引を適用してから税込みにする場合は、順番に注意が必要です。

例)税抜き1,000円の商品が2割引、消費税10%の場合

割引後の税抜き価格 1,000円 × 0.8 = 800円

税込み価格 800円 × 1.1 = 880円

どのタイミングで割引が適用されるかをしっかり確認することが大切でしょう。

複数の商品をまとめて2割引にする場合

複数の商品をまとめて2割引にしたい場合は、合計金額に0.8をかけるのが最も簡単です。

例)2,000円・3,000円・5,000円の3点をまとめて2割引の場合

合計 2,000 + 3,000 + 5,000 = 10,000円

割引後 10,000円 × 0.8 = 8,000円

それぞれ個別に計算してから合算しても同じ結果になりますが、合計先に出してからかけるほうが手間が少なくて便利です。

2割引に関するよくある疑問・間違いやすいポイント

続いては、2割引に関するよくある疑問や間違いやすいポイントを確認していきます。

「2割引き」と「2割増し」は全然違う!

混同しやすいのが「2割引き」と「2割増し」という表現です。

2割引きは元の価格から20%を引く(×0.8)のに対し、2割増しは元の価格に20%を加える(×1.2)ことを意味します。

2割引き 元の価格 × 0.8(20%安くなる)

2割増し 元の価格 × 1.2(20%高くなる)

「2割」という言葉が共通しているため勘違いしやすいですが、意味は正反対なので注意が必要です。

「2割引」と「2割」の価格は違う

「2割引の価格」と「元の価格の2割の価格」も、全く異なる金額になります。

元の価格の2割とは20%のことなので、1,000円の商品なら200円を指します。

一方、2割引後の価格は800円です。

この違いを理解しておくと、価格表示の誤解を防ぐことができます。

割引率を逆算する方法

「元の価格と割引後の価格がわかっているとき、何割引か求めたい」というケースもあるでしょう。

その場合は、以下の式で割引率を求めることができます。

割引率 =(元の価格 − 割引後の価格)÷ 元の価格 × 100

例)1,000円の商品が800円になった場合

(1,000 − 800)÷ 1,000 × 100 = 20%オフ(2割引)

逆算の方法を知っておくと、表示価格から割引率を確認したいときにも役立てることができます。

まとめ

この記事では、「2割引の計算方法は?求め方・価格の出し方をわかりやすく解説!何パーセントオフ?」というテーマでお伝えしてきました。

2割引とは20パーセントオフのことで、元の価格に0.8をかけることで割引後の価格を求めることができます。

計算方法は「×0.8」「元の価格から20%を引く」「暗算なら5で割る」という3つのアプローチを覚えておくと便利です。

また、「2割引き」と「2割増し」の違いや、消費税との組み合わせ方なども、実際のお買い物でとても役立つ知識となります。

日常のさまざまな場面で割引計算をスムーズにこなせるよう、ぜひこの記事の内容を参考にしてみてください。