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度からラジアンへの変換方法は?計算式・やり方・早見表をわかりやすく解説!

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数学・物理・工学では角度をラジアンで表すことが多く、度からラジアンへの変換は非常によく使われる操作です。

「度からラジアンへの変換式がわからない」「どうやって計算すればいいのか」という方のために、この記事では変換方法・計算式・やり方・早見表をわかりやすく解説します。

度からラジアンへの変換の基本をわかりやすく解説

それではまず、度からラジアンへの変換の基本について解説していきます。

度からラジアンへの変換式は「ラジアン = 度数 × π / 180」です。

この式は「360°=2π rad(ラジアン)」という関係から導かれます。

360°=2πより、1°=2π/360=π/180 rad となり、これを変換式の基礎とします。

度からラジアンへの変換式

ラジアン = 度数 × π / 180

逆変換(ラジアン→度):度数 = ラジアン × 180 / π

代表的な角度の変換例

30° → 30 × π/180 = π/6 rad

45° → 45 × π/180 = π/4 rad

60° → 60 × π/180 = π/3 rad

90° → 90 × π/180 = π/2 rad

180° → 180 × π/180 = π rad

270° → 270 × π/180 = 3π/2 rad

360° → 360 × π/180 = 2π rad

変換の際は「分母の180と度数を約分してからπを掛ける」という手順が計算をシンプルにするコツです。

度からラジアンへの変換早見表

続いては、よく使う角度の変換早見表を確認していきます。

度数(°) ラジアン(rad) 小数近似値
0 0
30° π/6 約0.5236
45° π/4 約0.7854
60° π/3 約1.0472
90° π/2 約1.5708
120° 2π/3 約2.0944
135° 3π/4 約2.3562
150° 5π/6 約2.6180
180° π 約3.1416
270° 3π/2 約4.7124
360° 約6.2832

試験でよく出る角度(30°・45°・60°・90°・180°・270°・360°)のラジアン値は特に確実に覚えておきましょう。

ラジアンから度への逆変換の方法

続いては、ラジアンから度への逆変換の方法を確認していきます。

逆変換の計算例

ラジアン→度の変換式:度数 = ラジアン × 180 / π

例:π/3 rad を度に変換

π/3 × 180/π = 180/3 = 60°

例:3π/4 rad を度に変換

3π/4 × 180/π = 3×180/4 = 540/4 = 135°

逆変換では「ラジアン×180/π」でπが約分されて消えるため、計算がシンプルになります。

π同士が約分されるため、ラジアン→度の変換は「ラジアンの係数×180/分母」で素早く計算できます

エクセルで度・ラジアン変換をする方法

続いては、エクセルを使った度・ラジアン変換の方法を確認していきます。

度→ラジアン:=RADIANS(度数) または =度数*PI()/180

ラジアン→度:=DEGREES(ラジアン) または =ラジアン*180/PI()

例:=RADIANS(45) → 0.785398(π/4)

例:=DEGREES(PI()/3) → 60

エクセルにはRADIANS関数・DEGREES関数が標準で用意されているため、大量の角度を一括変換する場合に非常に便利です。

まとめ

この記事では、度からラジアンへの変換方法・計算式・やり方・早見表についてわかりやすく解説しました。

変換式は「ラジアン=度数×π/180」であり、逆変換は「度数=ラジアン×180/π」です。

30°・45°・60°・90°・180°・360°の代表的なラジアン値は特に確実に暗記しておきましょう。

エクセルではRADIANS・DEGREES関数を使えば一括変換も簡単に行えます。

度・ラジアンの変換をマスターして、三角関数や微積分の計算をスムーズに進められるようにしましょう。