電離式

水酸化マグネシウムの電離式(Mg(OH)₂)は?電離度は?覚え方や化学反応式詳細も解説!【化学式】

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この記事では、水酸化マグネシウムの電離式(Mg(OH)₂)は?電離度・電離定数は?覚え方や化学反応式詳細も解説!【化学式】について解説しています。

解答としては、

・電離式:Mg(OH)₂ ⇄ Mg²⁺ + 2OH⁻ 

・水酸化マグネシウムの電離度は小さい(わずかに電離)

水酸化マグネシウムは弱塩基に分類され、水溶液中でわずかに電離します。

それでは詳しく見ていきましょう!

 

水酸化マグネシウムの電離式【Mg(OH)₂:電離反応式:化学式】

水酸化マグネシウム(Mg(OH)₂)は水に溶けると、次のように電離します。

・電離式:Mg(OH)₂ ⇄ Mg²⁺ + 2OH⁻

つまり、水酸化マグネシウムは水溶液中でマグネシウムイオン(Mg²⁺)と2つの水酸化物イオン(OH⁻)に一部電離します。

 

水酸化マグネシウムの電離式の覚え方のポイント

水酸化マグネシウムが上の電離式のように電離する理由と覚え方のポイントは以下の通りです。

MgとOHに注目する

水酸化マグネシウムの化学式「Mg(OH)₂」を見ると、マグネシウム(Mg)と2つの水酸化物(OH)から構成されているのがわかるでしょう。

電離式を考える際は、この2つの部分に分かれると覚えましょう。

 

Mgはプラスの電荷、OHはマイナスの電荷になる

マグネシウム(Mg)は電子を2つ失いやすく、2価のプラスの電荷を帯びたイオン(Mg²⁺)になります。

一方で、水酸化物(OH)は電子を受け取りやすく、マイナスの電荷を帯びたイオン(OH⁻)になります。

 

Mg(OH)₂は弱塩基と覚えておこう!

水酸化マグネシウムは弱塩基に分類され、水に溶けるとわずかに電離します。

弱塩基は水溶液中でわずかしか電離しないという特徴があります。

 

電離式前後では電荷の保存則が成り立つ

水酸化マグネシウム(Mg(OH)₂)でも、電離前後では電気的に中性です。

今回のMg(OH)₂では、単体の電荷が0であり、電離後も生成したイオンの電荷の合計は0になることを覚えておきましょう!(Mg²⁺の+2と2つのOH⁻の-1が打ち消し合って0になっている)。

 

水酸化マグネシウムの電離度は?

結論として、

水酸化マグネシウムの電離度は小さい(わずかに電離)

となります!

水酸化マグネシウムは弱塩基であり、水溶液中でわずかに電離します。

そのため、電離度は小さくなります!

 

まとめ Mg(OH)₂の電離式・イオン式は?覚え方や化学反応式詳細も解説!

この記事では、水酸化マグネシウムの電離式(Mg(OH)₂)は?電離度は?覚え方や化学反応式詳細について解説しました。

水酸化マグネシウムを始めとして、各電離式を理解し、化学の理解を深めていきましょう!